アルケマ、米国初のPEKK工場で生産を開始

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アルケマは、モビル(米国アラバマ州)近郊に、Kepstan® PEKK(ポリエーテルケトンケトン)工場を本日オープンしました。この投資は、アルケマの高機能ポリマーと先端材料の発展を目指す戦略の新たな一歩であり、持続可能な開発のためのソリューションを探求するグループの最先端技術によって支えられています。

2017年にフランスで行ったKepstan® PEKK樹脂の生産能力倍増に続くこの投資により、炭素繊維強化複合材と3Dプリンティングの需要に応えられるようになります。

これにより、アルケマの目指す強化ポイント、航空・宇宙、石油・ガス、エレクトロニクス、自動車など要求レベルの高い市場への先端材料の提供と、持続可能な成長への6つのイノベーション分野の1つである軽量材料へのグループの取り組み、これら二つの達成を確実にします。

Kepstan® PEKK樹脂は、機械特性、耐薬品性、難燃性および耐摩耗性に非常に優れるだけではなく、選択的レーザー焼結方式 (SLS) と熱溶解積層方式 (FDM) の3Dプリント用の素材として好適な特徴を有しており、広範囲の加工技術に最適化することが可能です。

 

次世代の航空機の構造部品を、金属からKepstan® PEKK 炭素強化繊維で作られた部品に置き換えることで、航空および防衛分野において、より速い生産サイクルで軽量材料を提供できます。

モビル工場 (米国アラバマ州)

 

 

 

アクシス(米国アラバマ州)にあるPEKK Kepstan® 樹脂を製造するモビル工場では、プラスチック添加剤の生産も行っています。

Kepstan® モビル工場のオープニングセレモニー

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機能性樹脂事業部
アルケマ株式会社
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